Vol.2 女性管理職候補者育成プログラムを振り返って 体験談

「強みを見つけて専門性に変える」きっかけを得られました。ひとりではなく「みんなで」チャレンジして、成長していきませんか?! 矢野 絵美(社内外コミュニケーション企画)

これまでの仕事

デジタルアーカイブ関連のソリューション企画、(広報部門へ異動)社内コミュニケーション企画、Webサイト運営

3年前の自分

働き続けること自体に対しては、悩みや大きな不安はありませんでした。その時々で状況や考え方が変わっていくことも多くあるので、変化に合わせてベストな働き方を選んで、成長していきたいと思っていました。

ただ、上司との面談の際には、「専門性」「強み」を見つけて伸ばしていく必要性について、指摘を受けていました。自分自身、必要性は認識していましたが、「私はこれが得意なので、この道でいきます!」と胸を張って言えるほど専門性や強みが明確になっておらず、面談の度に迷いを感じていました。

現在の自分 - 女性管理職候補者育成プログラムに参加して

以前は、時間をかけて整理する・考えることが苦手でしたが、プログラムに参加することで、「強みを見つけて専門性に変える」あるいは「苦手なところを客観的に分析して見直す」ということに取り組むきっかけを得られました。

候補者になり、実力よりややレベルが高い、「少し背伸びして頑張らないとこなせないような仕事」にチャレンジさせてもらえたと感じます。候補者に選んでもらったことで、モチベーションも上がりました。また、経営層や組織職の方々と直接話をする機会も増え、仕事の仕方を間近に見ることができ、勉強になりました。

周囲にも励まされました。私の関心事について、候補者仲間が「やってみたら?」背中を押してくれたり、育成責任者が「頑張っているこの部分を伸ばしたら、強みになるのでは?」とアドバイスしてくれたり。こういった体験を糧に、「長所を『強み』と言えるようにがんばろう!」と、少しずつ進んできました。

候補者たちは、業務内容も勤務地もばらばらでした。しかし、年に1回実施される集合研修や、社内SNSを使った交流、候補者有志による勉強会を通じ、候補者同士のネットワークを作ることができました。ネットワーキングが一番威力を発揮したのは、「学び共有ワークショップ」の準備においてです。準備期間が短かったこともあり、ワークショップ完成に向けて、メンバーは短期集中で協力し準備にあたりました。結果、メンバーに大きな結束力が生まれました。

現在の自分 - 「学び共有ワークショップ」での経験

ワークショップは、3年間の育成プログラムの締めくくりとなる課題でした。しかし、ワークショップ準備にとりかかる段階では、「何を学んでどう成長できたのか」がはっきり整理できておらず、もやもやしていました。

そこで、メンバー全員で時間をかけて発表内容を整理しました。結果、この3年間でたくさんの気づきや、成長につながる学びがあったことを発見しました。ワークショップで受講生(後輩女性社員)に伝えたいメッセージもすんなり出てきました。それによって、自分たちの3年間の取り組み結果に、もっと自信を持っていいのかなと思えるようにもなりました。

学び共有ワークショップ

将来の自分 - 今後のキャリア形成

「つなぐひと」としてプロフェッショナルになりたいです。
人と人をつなぐ、人と技術をつなぐ、技術と技術をつなぐ。そして面白いことが起こる。そういった意味で今のコミュニケーション部門の仕事はとてもやりがいがあります。まだまだ出来ていないことがたくさんあるので、少しずつ確実にアクションにつなげていきたいと思います。

後輩女性社員のみなさんへ

学び共有ワークショップで私たちが発表した3つのキーワードを、改めてお伝えします。

  • 1. 挑戦していく
  • 2. 能力・実績を可視化
  • 3. ひとりではなく、みんなで

です。チャレンジして「みんなで」成長していきませんか?

※掲載内容は2014年3月時点の内容です。

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