IT業界での主な取り組み

(社)情報サービス産業協会(JISA)とは

(社)情報サービス産業協会(以下、JISA)は、情報関連技術の開発促進、情報化の基盤整備などを通じ、情報サービス産業の健全な発展と日本の情報化の促進を目的とし、1984年に設立されました。現在、約700の企業・団体がメンバーとなっています。
リコーITソリューションズは、前身会社である旧・リコーシステム開発株式会社の時代(1983年)よりJISA会員企業に名を連ねています。

 

JISA「女性が活躍できる環境整備に向けた取り組み」

情報サービス産業の成長は成熟期を迎え、ユーザ―のIT投資は質・量の両面で大きく変わり、外国ベンダーを含めた市場競争は激化、ビジネスモデルと業界構造は変革を求められています。受託開発型からサービス提供型へのパラダイムシフトやグローバル化、多重下請構造からの脱却等、環境変化や課題へ迅速に対応していくためには、優秀で多様性に富んだ人材をより多く確保することが急務となっており、そこで極めて重要になるのは、女性の活躍推進です。

しかし、JISAの女性の登用に関する調査によると、女性の労働力の割合は年々増えているにも関わらず、女性の管理職比率は非常に少ない、というのが実情です。 JISAは、このような状況に対し、情報サービス産業が「日本で最も女性が活躍している産業であること」を目指し、女性活躍推進のための施策の策定と展開を開始しました。この施策展開の一環として、JISAの戦略広報委員会・人事雇用部会は平成21年度、女性が活躍できる環境整備に向けた「JISAアクションプラン」を策定しました。
JISAアクションプランは以下の通りです。

 

JISAアクションプラン

1.目標の数値化

女性の活躍できる環境整備に向け、確実に前進するために目標を数値化して業界全体で共有していくことを目的に目標を数値化して業界全体で共有することとする。

JISA数値目標

2.提言の周知

雇用管理にダイバーシティの考えを浸透させ、優秀かつ多様な人材がグローバルに通用するITエンジニアを目指し、世界中から人材が集い切磋琢磨する働く環境の実現を目指す。また、大学等との交流を深め、学生のいただく情報サービス産業協会に対するイメージの向上を図る。

3.環境整備のための具体的な取り組み

  • 1. プロフェッショナル・コミュニティの形成
  • 2. 業界全体でのメンターの活用
  • 3. ロールモデルの広報
  • 4. 学校教育(大学、小中高)への積極的情報発信

このような取り組みを通じ、JISAは社会的責任のみならず人材戦略として、女性が活躍できる環境整整備を推進しています。

(社)情報サービス産業協会

 

JISAダイバーシティ戦略

平成24年9月、JISAは、閣議決定された第3次男女共同参画基本計画に準じて、情報サービス産業が2020年までに指導的地位(管理職、ITスキル標準レベル5以上の高度専門職など)の女性比率を30%にすることを目指す「JISAダイバーシティ戦略」を制定しました。
女性活躍の推進はダイバーシティの試金石であり、人材面の構造改革であるとの認識のもとに、情報サービス産業が日本で最も女性が活躍する産業を目指すことを契機に、さまざまな意味における自主改革を促すことを狙いとしています。

JISAダイバーシティ戦略

 

リコーITソリューションズの取り組み

  • リコーITソリューションズが2009年に主催した「リコーグループダイバーシティ推進会議」ではJISA会長・浜口友一氏および、JISA 人事雇用部会 企画WG座長・小野田祐子氏をお招きし、「IT産業における女性の活躍推進」をテーマに具体的で効果のある施策について議論を深めました。
  • リコーITソリューションズはダイバーシティ推進活動において、JISAによる各種実態調査結果やアクションプランを参考に、SEを中心とする女性社員の活躍推進の施策立案・展開をすすめています。

リコーITソリューションズは、JISA会員企業として、「JISAダイバーシティ戦略」に賛同し、女性が活躍できる環境整備に向けた取り組みと連携したダイバーシティ推進活動をすすめております。

リコーITソリューションズの主な取り組み

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